キャンパスカリフォルニアTG(以下CCTGと省略)
は北カリフォルニアのエトナという小さな町にある民間の非営利団体です。2000年12月に活動を開始し、12,000平方フィートの施設はスタッフ・ボランティアそして、トレーニングを受ける国際ボランティアプログラムの参加者、常時40名が生活できるようになっています。2002年、CCTGは世界各地から集まった初の国際ボランティアプログラム参加者をモザンビークに派遣しました。
その後、ザンビア・ニカラグア派遣のプログラムを開始し、およそ25の異なる国々から集まった200名以上の参加者がCCTGにてトレーニングを受け派遣されています。プログラムは多くの参加者に人生を変えるような経験を与えています。
CCTGは1977年以来、ヨーロッパ・アジア・アフリカそしてアメリカ合衆国で国際ボランティアプログラムを実施しているDRHスクールのグループ校です。現在までグループ13校あわせて、世界65の国と地域から集まった延べ10,000人以上がプログラムに参加しています。またアフリカ・アジア・中南米で開発プロジェクトを展開する国際NGO
Humana People to Peopleと共同でプログラムを実施しており、これらの連携がCCTGにとって多岐にわたる経験の蓄積を可能としています。DRHスクールまたHumana
People to Peopleでは共通して国際ボランティアを開発インストラクターと呼んでいます。
CCTGの収益事業として、サンフランシスコ・ベイエリアでリサイクリング事業を展開しています。2003年より事業を開始し、トレーニング運営にかかる経費また、アフリカ・中米のプロジェクトをサポートしています。主に、不要になった古着を回収し、リサイクルしています。
CCTGはセクション501(c)(3)に登録された非営利団体です。米国国税庁に非課税団体として認められています。米国国税庁
(# 94-3371033)、カリフォルニア州 (# 2238562)。寄付の税控除を受けることが認められています。
CCTGは教育・慈善活動を行う非営利団体であり、全ての目的は人々・自然と全ての生き物のために可能な方法で良いことをし、肯定的な発展を創造していくことです。